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R+D.LAB

R+D.LABのブランドコンセプト

R+D.LABのブランドコンセプト

R+D.LAB(アールアンドディーラボ)とは、2017年イタリア、ミラノで誕生したブランドです。創業者は、ラルフローレン、インコテックス、ボリオリなどのデザイナーとして20年以上の経験を持つミラノ在住のアメリカ人ジェイ・ヴォッスージ。彼が出会ってきたイタリアの物作りの伝統や文化を、彼の持つクリエイティビティでモダンに生まれ変わらすことをミッションにしたブランドです。

伝統と革新が織りなす新しいモノづくり

伝統と革新が織りなす新しいモノづくり

イタリアには何代にも渡り歴史と文化、技術を受け継いできた工場がまだまだ沢山あります。日本ではまだ知られていないような日常品、民芸品を手仕事で作り続けている職人とのコラボレーションによって、新しいモノづくりを提案して行きます。言わばイタリア版の民藝運動です。デザイナーのジェイは日本の民藝文化にも造詣が深く、”用の美”ということに深く共感しています。目で見て美しいだけでなく、使われること、身に着ける事で楽しめる、心が豊かになるものを作っていきたいというのが彼の思いです。

プロジェクトについて

そんなR+D.LAB(アールアンドディーラボ)がまず取り組んだのが、イタリア、フィレンツェでルネサンスの時代、14世紀から 作り続けられている木のトレイです。フィレンツェトレイと呼ばれるもので、今もフィレンツェ近郊の家族経営の工場でハンドメイドで作られています。原料はポプラの木を使っています。ポプラは成長が非常に早く、環境にもやさしいものと言われています。また非常に軽いのも特徴です。元々の伝統的なトレイは花の絵に金箔を施したような華美なデザインですが、敢えて表と裏で1カラーの配色にすることで、シンプルでモダンレトロなトレイにしました。カラーのバリエーションも豊富で、インテリアに合わせてコーディネートして頂けます。柔らかな印象の丸みを帯びたデザインのトレイが3モデル、やや角ばったものが1モデル、豆皿としてもお使い頂けるコースターが1モデルのラインナップです。大きいものはお盆としてティーサーブに、小さいものはケーキ皿としてもお使い頂けます。ぜひセットでお使いください。

洗練されたモダンなフィレンツェ製品を提案

第二弾のプロジェクトはイタリア ベネト州マーロスティカで3代に渡って続く老舗ガラスメーカーとのコラボレーションのグラスウェアのコレクションです。耐熱ガラスにも使用されるスイス製の特殊な原料を使い、職人がひとつひとつ型(モール)に息を吹き込んで作る、吹きガラス、モールグラスのコレクションです。驚くほど軽量で、丈夫な上に、口に当たると冷たい感触ではなく、温かみを感じるのが特徴です。デザインは、大きく4つのグループに分かれています。
ミラノの近代建築家の巨匠であり、今のミラネーゼスタイルを確立させた、PIERO PORTALUPPIの作品からインスピレーションを受けたLUISAのシリーズは、シンプルなフォルムの中にも柔らかな曲線がとても美しいデザインのグラスになっています。
ミレリーゲと言う縞模様のものは、内側にひだがあることによって、ワインや日本酒などを飲むときに、より空気が含まれることで香りが引き立ちます。また深みのあるブルーのカラーは涼しげな印象です。
VELASCAのシリーズは、こちらもミラノ近代モダン建築物のシンボル的な存在のベラスカタワーというビルからデザインソースを得ています。独特なフォルムとアンバーカラーは、どこかレトロな雰囲気も醸し出します。
NINIのシリーズは、ベネチアングラスの伝統的な六角形のデザインをベースにしています。アンティークのベネチアングラスには良く見られるデザインで、かの白洲次郎、正子夫妻も愛用していたものが、武相荘に展示されています。吹きガラス特有のムラ感のある表情が特徴のシリーズです。
温かみのあるクリアカラー、透明感のあるグリーン、深みのあるブルーの3カラーの展開です。
これらの3シリーズは、小さめなビアグラス、ピルスナーグラスやワインやカクテルにぴったりのやや大きめのグラスもあります。またカラフェはお水やワインのサーブだけでなく、お花を活けて花瓶としてもお使い頂けます。
最後のシリーズGONIAは、六角形をベースに全ての角度が違った独特なデザインになっています。カラフェとしてご利用の際に注ぎ口としても使いやすくなっています。またこちらも花瓶としてもご利用頂けます。

和と洋、モダンとクラシックが溶け合うトレイ

第三弾のプロジェクトはイタリア北東部フォッリーナで1795年から続く毛織物工場とのコラボレーションのブランケットのコレクションです。こちらの工場は現在はブランケットのみならず、レディース向けのコートやジャケット生地も生産しており、メゾンブランドへも供給している老舗工場です。20世紀前半はミリタリー向けのブランケットを生産していました。その当時のミリタリーテイストのものや、ハンドメイド(手紡ぎ)の糸で織られたホームスパンのブランケットなどのアーカイブからインスパイアされた、温かみのあるコレクションになっています。
ラムウールを使ったDOUBLEFACEのシリーズは、トレイのように表と裏でカラーが配色になっており、カラーのコントラストを楽しめると共に、どちらの面をお使いの際にも違った新鮮な色調を楽しめる事で、末永く愛着を持てるデザインになっています。ブランケットの縁のかがり(エッジステッチ)は"PUNTA A CAVALLO"馬のステッチと呼ばれる伝統的なブランケットステッチの手法が施されています。またステッチカラーもセンスを感じる配色で入っている事で、リビングでもアウトドアでも程よく主張できるアクセントになっています。
SEA VIEWのモデルは、部屋の中から窓越しに海を見ている構図をインスピレーションにしています。イタリアのブランドらしい色合いで、北欧のブランドとは違ったモダンなセンスを感じさせます。ジャカード織になっておりますので、しっかりとした重みのある素材感になっています。
CIALDAのシリーズは贅沢にもカシミヤの素材をふんだんに使っています。その素材を伝統的なワッフル織にすることで、さらに膨らみがあり、より温かい空気を逃さないようになっています。大判はベッドスプレッドとして、小さいものはソファーのカバーや車の中に1枚用意しておくのも良いのでは。とろけるような極上のタッチをぜひ味わってみてください。