SEALUP(シーラップ)の注目ウェアを装う。
TYPE : Flow
DATE : Sep 14, 2020
朝晩と徐々に肌寒く感じられる日も出始め、軽めのアウターなどのアイテムを取り入れられる季節になりました。
そこで今回は、SEALUP(シーラップ)が打ち出す今季注目シリーズ。『GRAPHENE(グラフェン)』と『HURRICANE(ハリケーン)』のコーディネートをご紹介。
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高性能素材の『GRAPHENE(グラフェン)』を採用したポンチョは、ゆったりとしたシルエットがポイント。胸部分には立体的なポケットを採用しており、テクニカルなデザインは、アーバンスタイルを確立してくれます。全体のコーディネートに、しっかりと緩急をつける為に、インナーやパンツは、ジャストサイズを選びながらも、同色で統一する事によって、モードな雰囲気を醸し出します。足元はエレガントに魅せるホールカットをセレクトした事により、着こなしに品格を与えてくれます。
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テクニカル素材を活かし、スポーティーな印象を与えてくる『GRAPHENE(グラフェン)』シリーズのバルカラーコートを主軸に、ネイビーを基調とした組み合わせは、シンプルなスタイルでありながらも、小物使いを上手く取り入れた着こなしに。バッグや革靴をスエードに統一することによって、粋な着こなしに昇華してくれます。インナーに合わせたモックネックは、こなれた印象を与え、そこにスカーフを取り入れることにより大人の色気を演出。ベーシックな合わせの中に、トレンド要素を取り入れたコーディネートになります。
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ファッションアイテムとして欠かせないトレンチコート。19世紀から着用されていた定番のモデルをSEALUP(シーラップ)が、近代的なスタイルにアレンジしたことにより、構築的なシルエットと高い機能性を併せ持った一着に仕上げました。綺麗な色合いのミリタリーグリーンは華やかさをプラス。インナーは普通のTシャツを合わせるよりも、ソフトコットンのニットTを合わせることによって、洗練された大人のカジュアルスタイルを確立してくれます。また、ポイントとしてChapman (チャップマン)のメッセンジャーバッグを取り入れれば、シンプルなスタイルにツボを押さえた装いになります。
これからのシーズンに様々なスタイルを確立してくれる薄手のアウターは、ベーシックなアイテムだからこそ、こだわりを持って選びたいところ。デザインやシルエットは、もちろんのこと機能面も重要です。『GRAPHENE(グラフェン)』と『HURRICANE(ハリケーン)』は、そんな妥協のないモノ作りを反映したシリーズになります。是非この機会に、ワードローブとしてご検討してみては如何でしょうか。