マリネッラ 7つ折り仕立てのソリッドタイ UNITA originale 入荷
Jul 01, 2026
マリネッラから、お客様よりご要望の多い7つ折り仕立てのソリッドタイ、UNITA originale(ウニタ オリジナーレ)が入荷しましたので、ご紹介します。
マリネッラの定番といえば、英国製ハンドプリントシルクを用いた小紋柄やピンドット柄がハウススタイルとして、また定番商品としてもご要望が多い柄です。
そして、それと同様に、使い勝手の良さと、良質なジャカードシルクを熟練職人が手仕事で丁寧に仕上げる、
『仕立ての良さが、一目で分かるその出で立ち』
と言えることからも、小紋柄やピンドット柄と並び、ソリッドタイをお求めになる方も多い、そんなタイの1つです。
そして、今回入荷しました、UNITA originale(ウニタ オリジナーレ)ですが、その仕立ては、セッテピエゲ アンティーケと呼ばれ、通常のセッテピエゲ仕立てと比べ、折込むヒダ数の多い、7つ折りの仕様です。
また、しっかりとした打込みで、コシの強いマリネッラのジャカードシルクの素材感を存分に生かすために、あえて裏地を付けずに、スカーフの様に、端の始末を手かがりで行う、昔ながらのスフォデラータ仕様で仕上げているのも、見どころのひとつです。
実は、以前はこのスフォデラータ仕様(裏地無し仕様)は、マリネッラ ナポリ本店でもスミズーラ(オーダーメイド)のみでしか扱われず、既製品として店頭に並ぶことはほとんどなかった、特別な仕立てでもあります。
そんな、今でこそシルクと仕立ての質にこだわるナポリのネクタイメーカーとして知られるマリネッラですが、1914年のナポリ本店創業当時の主力商品は、実はシャツであったという歴史を持ちます。
当時、オートクチュール文化が栄え、服飾の都と称されたパリから優秀なシャツ職人を招き、自社職人の技術指導を依頼。その卓越したシャツの仕立て技術をネクタイ作りへ転化し、当時の紳士服の中心であった英国のエレガンスと融合させ、「マリネッラエレガンス」へと昇華する礎を築いたのが、創業者エウジェニオ・マリネッラです。
そんな、どこか昔ながらの伝統的な根幹を感じさせながらも、懐古主義になり過ぎず、正統派エレガンスを現代に供給する。その匙加減の上手さこそマリネッラの真骨頂であり、その絶妙な塩梅こそがエレガンスなのでは、と気付かせてくれるような、ノスタルジックな1本です。
いかがでしたか、UNITA originale(ウニタ オリジナーレ)。
定番のネイビー、マリネッラブルーはもちろん、マリネッラ ナポリ本店でネイビーに次いで人気が高く、使い勝手の良さからご要望の多いブルエッテ(ブルー)も入荷しております。ぜひお試しください。
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