マリネッラ 「蜂」と名付けられた二輪車柄 小紋タイ “VESPA(ベスパ)” 新入荷
Feb 11, 2025
イタリアを代表する二輪車の代名詞の1つである、
”VESPA” (ベスパ) 柄の小紋タイが入荷しました。
イタリア語で“蜂”を意味するベスパ。
蜂は、ヨーロッパではギリシャ時代から、“豊穣”や“愛”のシンボルとして「神の鳥」とも言われ、大変縁起の良いものとされています。
そんな、ありがたい名前を授かった二輪車のベスパの歴史は古く、戦後のイタリアにおいて、
多くのイタリア人が初めて手にする原動機付の移動手段であったともされるほど。
当時イタリアでは、50㏄の原動機付二輪車は免許不要、ナンバー登録不要、ヘルメットの着用義務も
不要で乗る事が出来たため、その手軽さゆえ、一気に市井の人々に浸透していったと言われています。
そして、その後は映画「ローマの休日」において、また、モッズ文化が流行するイギリスでも、
映画「さらば青春の光」の劇中で、カスタムされたベスパが注目されるなど、
イタリア人の生活に密着して行くと同時に、世界中にもその存在を知らしめていきます。
当時イタリアにおいて、ベスパは“イタリアの恋人”と形容されるほど、イタリア人の生活の中に浸透をしており、
男女問わず、1960年代位の生まれの方であれば、1つや2つは、“ベスパにまつわる青春の甘い思い出”があるとまで言われています。
現在でも、坂道や細い路地が多く、また、市内の激しい渋滞を回避するため、
ベスパを始めとした二輪車が、いまだ多くの市民の足となっているナポリ。
そして、そんなナポリで1914年の創業より、親子4世代に渡り、“ネクタイ”というフィルターを通して、
時代の変遷を目の当たりにしてきたマリネッラ。
マリネッラの“モチーフ”の背後に見え隠れするその本質は、今日に至るまでのイタリア文化の、
ひいてはナポリの文化の片鱗なのかもしれないと、ノスタルジー溢れる想像を巡らせられる柄となっております。
写真:マリネッラの3代目オーナーである、マウリッツィオ・マリネッラが愛用していた“黄色のベスパ”
如何でしたか、VESPA(ベスパ)。
現在、VESPA(ベスパ)はFLOENS、東京ミッドタウン、丸の内の各店舗で展開中です。
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア1F
営業時間:11:00~20:00
TEL : 03-5413-7651
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東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
営業時間:11:00~20:00
TEL : 03-3217-2871
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