セッテピエゲ スフォデラータ ハウンドトゥースタイ “PIED DE POULE” サックス

『マリネッラ的 “ベリーブリティッシュ”な千鳥格子柄』

マリネッラでは、ナポリ的に解釈した紳士のエレガンス=“イタリア流イギリス様式”が脈々と受け継がれています。

こちらはイギリスを代表する柄のひとつで、日本では千鳥格子として浸透していますが、イタリアでは隣国フランス由来の “ PIED DE POULE(雌鶏の足跡の意)”として親しまれています。

何と言ってもその醍醐味は、織り柄の色のコントラストによって生み出される“馴染みの良い色”にあります。ジャカードシルクに細かく織り込むことで、遠目ではほぼ無地に見えることからも、その汎用性の高さと、使い勝手の良さはお墨付きです。


【E.MARINELLA/マリネッラ】
マリネッラは第一次世界大戦が始まる直前の1914年、エウジェニオ・マリネッラによってナポリにて創業されました。マリネッラの哲学は、創業から100年以上経った現在まで脈々と受け継がれています。その根幹をなすのが“Napoletane Veraci（生粋のナポリタン）”と“Very British（非常に英国的）”という、2つのテイストを融合した独創的スタイル。ナポリらしい軽やかな優美さと英国的なエレガンスを併せもつネクタイは、Made in Italyを象徴する逸品と謳われています。

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