ギフトにもおすすめ！
隠れた人気アイテム “キーリング”

四つ葉のクローバー、魚の骨、ハンドサイン(コルナ)、箒、コルノロッソ、ゴッボ（せむし男）、１３、馬蹄、象、、と9つのラッキーアイテムがついたシルバー製キーリングです。

①ほうき～“ 悪いことをはらう ”といった言葉遊びから厄払いのモチーフに使われることの多いほうき。一説には魔女ベファーナのほうきとも。

②四葉のクローバー～言わずと知れた、幸運の象徴ですね。それぞれの葉が富、名声、愛情、健康の意味を持ち、4枚で“ 真実の愛 ”という意味だそうです。

③魚～この骨姿の魚は、食にありつけたことを意味しています。生活苦や食いっぱぐれを遠ざける、貧富の差が激しかった南イタリア特有のお守りです。

④ゴッボ～ゴッボ(Gobbo)とはイタリア語で背中のコブを意味し、このこぶに触ると幸運に恵まれると云われています。富と権力の重さで腰が曲がってしまったおじいさん。背中のコブには幸せや財宝が入っている⁈とも言われています。

⑤コルナ～人差し指と小指を立てる、前述のコルノを表すハンドサイン。このジェスチャーには悪運や邪視を祓う意味もあるそうです。

⑥コルノ～前述の南イタリア特有の赤い魔除け・お守り、コルノ・ロッソです。

⑦13～イタリアではサッカーの試合結果を予想する賭け「トトカルチョ」の1等が13（＝13試合すべて当てる）なので、それに掛けてラッキーナンバーとして好まれているそうです。

⑧馬蹄～イタリアでは村人が権力者の馬の蹄鉄を直し、収入を得たことから幸運アイテムとして扱われました。

⑨象～子孫繁栄、幸運の象徴として親しまれる象。タイやインドでは神として崇め奉られていることでも有名ですね。

中でも、背中にあるコブに触ると幸運に恵まれていると云われている「ゴッボ(せむし男)」や食べ物に困らないようにという「魚の骨」、そしてラッキーナンバーの「１３」(イタリアのサッカーくじ『トトカルチョ』の13試合全てを当てれば一攫千金となることからラッキーナンバーとされている）はイタリアらしさに溢れています！
アンティークな風合いで古典的な印象を持ちながらも、シルバーの深い味わいがとてもクールで、一つ一つしっかり作り込まれたかな表情はまさに大人のキーリング。
幸運モチーフのキーリングはご自身用にお愉しみいただくのはもちろん、大切な方へのギフトにも大変おすすめです。